ギターの事
May 22, 2005
今日の物欲 - MUSTANG 弾いてみた
物欲シリーズ第三弾
物欲が高じて、先日、御茶ノ水のVintage専門店でFender USA MUSTANGを弾いてきた。
現在のFender JAPANのものに比べて、昔のUSAモノは「音が太い。よく鳴る」という評価を聞いていたのだが、実際にその通りだった。
低音もドーンと出て、ボディー全体が鳴っている響きの「ふくよかさ」がある。
それでいて、音の立ち上がりはSTRATOCASTERよりHIGHが強い「煌びやかな」音がする。(STRATOCASTERは音の立ち上がりがもう少し骨太な感じ)
人によってMUSTANGは「線が細い」という表現をするが、「煌びやかな」という表現のほうがしっくり来る。
特にクランチサウンドでは、ピッキングの際に「ジャリッ」って感じで歪む。
アームは噂どおり、ちょっとアーミングしただけで、チューニングボロボロ。(^_^;)
(でも、これは承知の上。愛嬌愛嬌!!)
この時弾いたのが、「65年の第1世代モノ」と「78年の第3世代モノ」の2本。
(第○世代の解説は以前の記事「今日の物欲 - MUSTANG その後」を参照)
店員はどちらかというと、78年がお勧めのよう。
価格は忘れたが、65年が25万くらい。78年が17万くらい。
ボディー材は65年=ポプラ、78年=アッシュ。
ポプラは店員曰く、少し音が軽いという。
んで、実際に弾いた感想。
「どっちもいい音」
65年も78年もよく鳴るし、太いし、アタックの「ジャリッ」って感じも健在。
この年代のものは「木がいいんだな」って納得させられる。
ここからは完全に俺の好み。
俺は65年が好き。
78年もいいんだけど、「若い!」「枯れてない」感じ。
78年モノも時間が経つと、同じように枯れてくるのかなぁ??
それとも、この年代のキャラクターなのかなぁ??
こんな感じで、楽しい悩みは続く・・・(でも当分買わないよん!!)
物欲が高じて、先日、御茶ノ水のVintage専門店でFender USA MUSTANGを弾いてきた。
現在のFender JAPANのものに比べて、昔のUSAモノは「音が太い。よく鳴る」という評価を聞いていたのだが、実際にその通りだった。
低音もドーンと出て、ボディー全体が鳴っている響きの「ふくよかさ」がある。
それでいて、音の立ち上がりはSTRATOCASTERよりHIGHが強い「煌びやかな」音がする。(STRATOCASTERは音の立ち上がりがもう少し骨太な感じ)
人によってMUSTANGは「線が細い」という表現をするが、「煌びやかな」という表現のほうがしっくり来る。
特にクランチサウンドでは、ピッキングの際に「ジャリッ」って感じで歪む。
アームは噂どおり、ちょっとアーミングしただけで、チューニングボロボロ。(^_^;)
(でも、これは承知の上。愛嬌愛嬌!!)
この時弾いたのが、「65年の第1世代モノ」と「78年の第3世代モノ」の2本。
(第○世代の解説は以前の記事「今日の物欲 - MUSTANG その後」を参照)
店員はどちらかというと、78年がお勧めのよう。
価格は忘れたが、65年が25万くらい。78年が17万くらい。
ボディー材は65年=ポプラ、78年=アッシュ。
ポプラは店員曰く、少し音が軽いという。
んで、実際に弾いた感想。
「どっちもいい音」
65年も78年もよく鳴るし、太いし、アタックの「ジャリッ」って感じも健在。
この年代のものは「木がいいんだな」って納得させられる。
ここからは完全に俺の好み。
俺は65年が好き。
78年もいいんだけど、「若い!」「枯れてない」感じ。
78年モノも時間が経つと、同じように枯れてくるのかなぁ??
それとも、この年代のキャラクターなのかなぁ??
こんな感じで、楽しい悩みは続く・・・(でも当分買わないよん!!)
May 14, 2005
自宅用ギターアンプ比較(超独断)
最近、またギターを弾くことが増えてきて、自宅用のアンプが欲しくなってきた。
学生時代、ステージで使っていたアンプがあるのだが、サイズも音も大きすぎ!!
サイズが小さくて、小音量時でも気持ちいいアンプを探すことにした。
御茶ノ水の楽器屋街に行って何種類か試奏してきた。
<今回の評価基準>
上記4点の、一見矛盾する条件の中であえて判断してみた。
無茶言ってるつもりは無いんだけどね・・・
小音量で一番マシな(自分の好みに近い)ものが欲しいだけ。
<選手紹介>
Roland JC-20
かの名器、Jazz Chorusのミニアンプ版。
音の粒立ちがよさそうなので候補入り。
詳細はここ
Roland MICRO CUBE
大昔に弾いたCUBEがいい音だった気がするので、そのイメージで候補入り。
数種類のアンプモデリング機能付き。幾つかのエフェクター内蔵。
詳細はここ
Fender Japan DICE
Fenderだから・・・(イメージ先行)
いっちょ前にセレッションスピーカー
詳細はここ
Fender Japan SDR-15CE
同じくFenderだから・・・(イメージ先行)
キャビネットスタイルスイッチ付き
(MICRO CUBEのアンプモデリング機能と類似)
詳細はここ
LINE6 SpiderII 15
友人のお勧め。色んな機能満載(詳しくはHP参照)
詳細はここ
<試奏した印象>
<結論>
Roland MICRO CUBEを購入。
決め手は「音」と「遊べる度」と「サイズ」のバランス。
「音」だけで選べば、Fender Japan SDR-15CEか、LINE6 SpiderII 15なのだが、Fender Japan SDR-15Cは「遊べる度」で落選、LINE6 SpiderII 15は「サイズ」で落選と相成った。
結局、最後は音以外の要素で決めたが、その位、Roland MICRO CUBEは小っこいくせにそれなりの音だってこと。(さすがにCHARの音には程遠いけどね)
その上、Chorus、Delay、Riverbも付いてて、かなり遊べる。
置き場所に余裕があって、もう少し大きめの音を出せる人はLINE6 SpiderII 15がいいかも・・・
<最後に>
次から次へと試奏させてくれた楽器屋の店員さんありがとう。
その前に入った店は、「小音量だと、どれもそれなりの音しかしませんよ。」だって・・・
「そんなことは分かってらい!!」
「その中でも好みに近いもの」って言ってるんじゃ!!
ちゃんと客のニーズ汲み取れっつぅの!!
ね。。。小っこいでしょ。。。
ちなみに今回の比較は、俺の特殊なニーズと好みによって行ったもので、製品の優劣ではありません。念のため・・・
学生時代、ステージで使っていたアンプがあるのだが、サイズも音も大きすぎ!!
サイズが小さくて、小音量時でも気持ちいいアンプを探すことにした。
御茶ノ水の楽器屋街に行って何種類か試奏してきた。
<今回の評価基準>
- サイズ
-
- とにかく小さいのがいい!!
- 音量
-
- ボリューム上げたほうがいい音なのは当たり前。
- ボリュームをかなり絞った状態で俺の好みに近い音がすること。
- 楽器屋は騒がしいので、通常、試奏時にかなりボリュームを上げることになり、自宅で鳴らす時よりかなり大きい音量域での判断をしてしまう。
- 今回はあえて小音量で気持ちいい物を選ぼうと思った。(近所迷惑だしね)
- 音の好み
-
- 具体的に言うと、最近のCHARの音が好き
(真似から入る!!ギタリストの基本だね!?)- 歪みは強めだが芯がしっかりしていて、ピッキングのニュアンスや、ポジションチェンジ時のフィンガーノイズが強く出ること。
- ギラギラしているがペラペラではない感じ。かつ伸びがある音。
- ギター側のボリュームを絞ると、クランチへちゃんと移行すること。
(マルチエフェクター等のクランチサウンドは、ギター側のボリューム目一杯でのクランチサウンドでしかないことが多い) - 具体的に言うと、最近のCHARの音が好き
- お値段
-
- それほどこだわってないが、まあ、行っても3万でしょ。。。
上記4点の、一見矛盾する条件の中であえて判断してみた。
無茶言ってるつもりは無いんだけどね・・・
小音量で一番マシな(自分の好みに近い)ものが欲しいだけ。
<選手紹介>
Roland JC-20
かの名器、Jazz Chorusのミニアンプ版。
音の粒立ちがよさそうなので候補入り。
詳細はここ
Roland MICRO CUBE
大昔に弾いたCUBEがいい音だった気がするので、そのイメージで候補入り。
数種類のアンプモデリング機能付き。幾つかのエフェクター内蔵。
詳細はここ
Fender Japan DICE
Fenderだから・・・(イメージ先行)
いっちょ前にセレッションスピーカー
詳細はここ
Fender Japan SDR-15CE
同じくFenderだから・・・(イメージ先行)
キャビネットスタイルスイッチ付き
(MICRO CUBEのアンプモデリング機能と類似)
詳細はここ
LINE6 SpiderII 15
友人のお勧め。色んな機能満載(詳しくはHP参照)
詳細はここ
<試奏した印象>
- Roland MICRO CUBE
-
- 店員さんのお勧め
- 小音量でもまあまあいい音
- ボリューム絞っても、ピッキングのニュアンスがそこそこ出る
- ギター側ボリュームを絞った時のクランチへの移行もまあまあ自然
- 空間系のエフェクター(Riverb,Delay,Chorusなど)も付いているので結構遊べそう
- とにかく小さいのに合格点。
-
Roland JC-20
-
- 音の粒立ちがはっきりしている・・・が、歪みかたが俺の好みじゃない
よく歪むのだがベチャッと歪む。(ごめんね擬態音ばっかりで・・・)- クリーンサウンドはさすがJCだが、今回の俺の偏った選考基準から×
- 音の粒立ちがはっきりしている・・・が、歪みかたが俺の好みじゃない
- Fender Japan DICE
-
- 一瞬聞いて×。
- 昔のミニアンプの音。小さい箱で一生懸命鳴ってる感じが丸出し
- セレッションスピーカー入れてる意味あるのかなぁ?って思った
- 値段は安い
- Fender Japan SDR-15CE
-
- 一番好みの音がした。ピッキングのニュアンスの出方もいいし、かつ伸びやか。
- ギター側ボリュームを絞った時のクランチへの移行も自然
- LINE6 SpiderII 15
-
- 結構いい音だが、好み的にはFender Japan SDR-15CEよりちょい落ち
- いろいろ音をいじれそうなので試行錯誤すれば好みの音を作れるかも
- 他と比べると図ぅ体がデカイ
<結論>
Roland MICRO CUBEを購入。
決め手は「音」と「遊べる度」と「サイズ」のバランス。
「音」だけで選べば、Fender Japan SDR-15CEか、LINE6 SpiderII 15なのだが、Fender Japan SDR-15Cは「遊べる度」で落選、LINE6 SpiderII 15は「サイズ」で落選と相成った。
結局、最後は音以外の要素で決めたが、その位、Roland MICRO CUBEは小っこいくせにそれなりの音だってこと。(さすがにCHARの音には程遠いけどね)
その上、Chorus、Delay、Riverbも付いてて、かなり遊べる。
置き場所に余裕があって、もう少し大きめの音を出せる人はLINE6 SpiderII 15がいいかも・・・
<最後に>
次から次へと試奏させてくれた楽器屋の店員さんありがとう。
その前に入った店は、「小音量だと、どれもそれなりの音しかしませんよ。」だって・・・
「そんなことは分かってらい!!」
「その中でも好みに近いもの」って言ってるんじゃ!!
ちゃんと客のニーズ汲み取れっつぅの!!
ね。。。小っこいでしょ。。。
ちなみに今回の比較は、俺の特殊なニーズと好みによって行ったもので、製品の優劣ではありません。念のため・・・
May 09, 2005
今日の物欲 - MUSTANG その後
Fender MUSTANGに興味を持ったので、昔買ったGuitar Magazineをペラペラ読み返していたら、1996年6月号にMUSTANG特集の記事を見つけた。
Fender USAのMUSTANGは1964年に登場し1982年に製造中止になっている。
今店頭に並んでいる新品はFender JAPAN製の復刻版。
USAとJAPANは別物と考えた方がよさそう、全然音が違うらしい。
色々調べた結果、USA版は製造年によって3世代に分けられる事がわかった。
第1世代:1964〜69年
CHARが使用しているのはこの年代が多い。
Vintageとして10万台後半から25万位で売られている。
第2世代:1969〜74年
コンペティション・カラー(レーシングカーをイメージさせる斜めのストライプが入っているもの)。NIRVANAの故KURT COBAIN使用で有名なモデル(彼はLefty)
第3世代:1974〜82年
同年代のStratocasterと同様のカラーバリエーション中心になった。
オークションサイト等では10万前後のものもある。
更に細かな比較はSTUDENT'S TOY BOXというサイトで紹介がされている。
写真が見たい人は、楽器屋Ken Guitarsのサイトに幾つか載っている。
全体的に言えるのは一応Vintageと呼ばれる割には相場が安い。
Les Paulなんか、状態のいいものは高級外車が買える勢いだからね。。。
ってな感じで・・・
結構詳しくなってきてしまった。(ヨッチャンみたい)。
ほんでもってUSA製が欲しくなってきた・・・
物欲パワーアップ!! (~_~;)
Fender USAのMUSTANGは1964年に登場し1982年に製造中止になっている。
今店頭に並んでいる新品はFender JAPAN製の復刻版。
USAとJAPANは別物と考えた方がよさそう、全然音が違うらしい。
色々調べた結果、USA版は製造年によって3世代に分けられる事がわかった。
第1世代:1964〜69年
CHARが使用しているのはこの年代が多い。
Vintageとして10万台後半から25万位で売られている。
第2世代:1969〜74年
コンペティション・カラー(レーシングカーをイメージさせる斜めのストライプが入っているもの)。NIRVANAの故KURT COBAIN使用で有名なモデル(彼はLefty)
第3世代:1974〜82年
同年代のStratocasterと同様のカラーバリエーション中心になった。
オークションサイト等では10万前後のものもある。
更に細かな比較はSTUDENT'S TOY BOXというサイトで紹介がされている。
写真が見たい人は、楽器屋Ken Guitarsのサイトに幾つか載っている。
全体的に言えるのは一応Vintageと呼ばれる割には相場が安い。
Les Paulなんか、状態のいいものは高級外車が買える勢いだからね。。。
ってな感じで・・・
結構詳しくなってきてしまった。(ヨッチャンみたい)。
ほんでもってUSA製が欲しくなってきた・・・
物欲パワーアップ!! (~_~;)
May 07, 2005
今日の物欲 - MUSTANG
CHARのDVDを見ていて。むしょうに欲しくなってきた。
Fender MUSTANG。
別にCHARのミーハーだけで欲しいわけではないんだけど・・・
俺はあんまり手が大きくないので、ショートスケールのGuitarもいいかなって。
それとあのパキパキの音もたまらない。
ハードロック少年だった高校生の時には絶対に無かった発想かな。
あの当時は、とにかく図太い音を求めてたからね。。。
本当はFenderUSAがいいのだが、とっくに生産中止。
状態のいいものは、ちょいVintageの域に入っているので、お値段もそれなり。
使用イメージは、その辺に転がしておいて乱暴に弾き倒す感じ・・・
だったらオモチャ感覚(失礼…)でFenderJAPANでもいいかなとも思う。
March 29, 2005
ギターシンセといえば
直前の記事で、ニール・ショーンのHSASでのギターシンセのことを書いた。
ギターシンセといえば印象に残っているのが、まず「パット・メセニー」
この人はもう、バリバリに分かりやすい使い方!!フレーズもほとんどラッパ!
もう一人は渋いところで、「アル・ディ・メオラ」
10年くらい前に、六本木ピットインで渡辺香津美とジョイントライブをやった時に一人で見に行った。(マニアックなので誰も誘えなかった)
アル・ディ・メオラが1時間くらいソロで演ったんだけど、オベーションにビルトインのギターシンセをつけて凄いことになってた。
アル・ディ・メオラといえば、「超早弾き」と「スパニッシュなカッティング」のイメージが強いが、この時は複雑なコードワークにギターシンセの音を被せて、何ともいえない広がりのある世界を醸し出していた。
昔は確か、ROLAND GR-700とかGR-500とかいう名前で、ギター本体とセットで何十万円もしてた。
凄い人達が使う、凄く高い機材だと思っていた。
んで・・ふと気になって、「今、幾らくらいするのかなぁ」と思って調べてみると、まあ!!随分安くなったこと!!
全然手に届く範囲。。。(ちょっと高めのエフェクター買うような感じ?)
ROLAND GR-20 ←今はこんな感じ
俺が若い頃にこの値段だったら、絶対買ってた。
今は・・・買いません。。。
少し大人になって「身の程知らず」とか「宝の持ち腐れ」という言葉を覚えました。
(;一_一)
ギターシンセといえば印象に残っているのが、まず「パット・メセニー」
この人はもう、バリバリに分かりやすい使い方!!フレーズもほとんどラッパ!
もう一人は渋いところで、「アル・ディ・メオラ」
10年くらい前に、六本木ピットインで渡辺香津美とジョイントライブをやった時に一人で見に行った。(マニアックなので誰も誘えなかった)
アル・ディ・メオラが1時間くらいソロで演ったんだけど、オベーションにビルトインのギターシンセをつけて凄いことになってた。
アル・ディ・メオラといえば、「超早弾き」と「スパニッシュなカッティング」のイメージが強いが、この時は複雑なコードワークにギターシンセの音を被せて、何ともいえない広がりのある世界を醸し出していた。
昔は確か、ROLAND GR-700とかGR-500とかいう名前で、ギター本体とセットで何十万円もしてた。
凄い人達が使う、凄く高い機材だと思っていた。
んで・・ふと気になって、「今、幾らくらいするのかなぁ」と思って調べてみると、まあ!!随分安くなったこと!!
全然手に届く範囲。。。(ちょっと高めのエフェクター買うような感じ?)
ROLAND GR-20 ←今はこんな感じ
俺が若い頃にこの値段だったら、絶対買ってた。
今は・・・買いません。。。
少し大人になって「身の程知らず」とか「宝の持ち腐れ」という言葉を覚えました。
(;一_一)
March 27, 2005
リアピックアップが・・・
ちょっと前から調子悪かったのだが、シェクター君のリアピックアップが本格的にお亡くなりになった。
コイルが断線してるのか、錆びてしまったのか、ほとんど音が出なくなってしまった。
センターとフロントも数年前に交換したのだが、最後まで生き残っていたリアも逝ってしまった。
まあ、20年前に購入した時点でかなり年季が入っていたので、25年?ほど頑張ってくれた。
仕方ないっか・・・
持ち主に続いて、もうすぐシェクター君も入院です。
MonsterTone(タップ付)\22,050+工賃 也
入院中、しばらくケースに入りっぱなしのYAMAHA SG-2000を引っ張り出そうかな。。。(こいつも25年選手)
引っ張り出したら、また紹介します。
コイルが断線してるのか、錆びてしまったのか、ほとんど音が出なくなってしまった。
センターとフロントも数年前に交換したのだが、最後まで生き残っていたリアも逝ってしまった。
まあ、20年前に購入した時点でかなり年季が入っていたので、25年?ほど頑張ってくれた。
仕方ないっか・・・
持ち主に続いて、もうすぐシェクター君も入院です。
MonsterTone(タップ付)\22,050+工賃 也
入院中、しばらくケースに入りっぱなしのYAMAHA SG-2000を引っ張り出そうかな。。。(こいつも25年選手)
引っ張り出したら、また紹介します。
December 22, 2004
November 30, 2004
ちょい凹んだこと
ちょっと前のことだが、ある週末に大学の時の音楽サークルの同窓会があった。
4年に一度、オリンピックの開催年に行う恒例の会で、京都まで足を伸ばした。
今回の趣向は、大学の近くのライブハウス貸切で、弾き語りやバンド演奏、そして「飛び入りセッション」。
こいつが問題だった。
「Eのブルースで!!」ということで、今でも楽器を続けている人中心でセッションは始まった。
途中でみんな交替して、セッションは続くはずなのだが、皆、遠慮がちで誰も交替しない。
心の中で「どーせ、引っ張り出されるに決まってる」と思い、エイヤ!!で後輩のギターを奪いとった。
ん・・・
「Eってどうだっけ??」
全然弾けない・・・
「もといっ!!」
「出直します!!」
スゴスゴと席に戻る俺。。。
カッコ悪ぅ!!
普段から触れていないと、こんなにも弾けないとは・・・
ちょいと(凄く)凹んだ俺は、あれから、毎日弾いてます。。。
だはは。。。ドンマイドンマイ
4年に一度、オリンピックの開催年に行う恒例の会で、京都まで足を伸ばした。
今回の趣向は、大学の近くのライブハウス貸切で、弾き語りやバンド演奏、そして「飛び入りセッション」。
こいつが問題だった。
「Eのブルースで!!」ということで、今でも楽器を続けている人中心でセッションは始まった。
途中でみんな交替して、セッションは続くはずなのだが、皆、遠慮がちで誰も交替しない。
心の中で「どーせ、引っ張り出されるに決まってる」と思い、エイヤ!!で後輩のギターを奪いとった。
ん・・・
「Eってどうだっけ??」
全然弾けない・・・
「もといっ!!」
「出直します!!」
スゴスゴと席に戻る俺。。。
カッコ悪ぅ!!
普段から触れていないと、こんなにも弾けないとは・・・
ちょいと(凄く)凹んだ俺は、あれから、毎日弾いてます。。。
だはは。。。ドンマイドンマイ
October 03, 2004
大人のおもちゃ?
FERNANDES デジぞう Hyper
あのフェルナンデスの「ぞうさん」に、無理やりマルチエフェクターを埋め込んだサイボーグっぽい奴。
アンプシミュレーターやディレイ、リバーブ、フェイザー、フランジャー、タッチワウ等書ききれない位いっぱい付いている。
ちなみに、「ハイパー」は「リズムボックス付き」ということらしい。
エフェクターの中にはピッチシフターも入っており、面白いことに音程の調整がボリュームポットで出来たりする。
コードを「ギャァァァァン」って鳴らして、ボリュームポットを廻すと音程が下がっていくのである!!
リズムボックスがついているので、一人で
チャカポコチャカポコ・・・・
ギュゥアアアァァァァン・・・(音程が下がる音・・)
ウヒャヒャヒャヒャヒャ・・・(俺がよろこぶ音・・)
なんてことが出来る!!
ちょっとでもギターの弾ける人にとってはちょっとした「大人のおもちゃ」かも。。。